1. 月齢(げつれい)と今日の月の満ち欠けの仕組み
月齢とは、月と太陽の方向が完全に一致する「新月(朔)」の瞬間を「0.0」として起算し、そこから経過した日数を表す数値です。今日の月齢を知ることで、月がおよそどのような形をしているのかを直感的に把握できます。月は自ら光を放っているのではなく、太陽の光を反射して輝いているため、地球から見て太陽に照らされた側がどれだけ見えるかによって、今日の月の形(三日月、半月、満月など)が決定されます。月の公転軌道は完全な真円ではなくわずかに歪んだ楕円形を描いているため、新月から満月になるまでの日数はおよそ13.8日〜15.8日の間で変動しますが、平均約14.8日(およそ15日)でまん丸い満月を迎えます。